Action Diary

ロボカップジュニア・ジャパンオープン2018和歌山大会を開催! ~208チームが白熱の戦い~

 19歳以下を対象に、プログラミングした自律ロボットの技術を競う全国大会である「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2018和歌山大会」が3月31日から2日間、和歌山市手平の和歌山ビッグホエールで開催されました。

 全国の予選を勝ち抜いた199チームと、韓国・香港から9チームの560人が参加し、センサーでボールを追いゴールに入れる「サッカー」、迷路のようなコースで被災者を探す「レスキュー」、ダンスなどパフォーマンスを見せる「オンステージ」の3部門で熱戦が展開されました。

 ジュニア部門の単独大会は2012年から始まり、毎年全国各地で開催。和歌山での開催は初で、今年に続き2019年と2020年に大会を開催します。

 

【担当者からメッセージ】

 本県では、御坊市で毎年「きのくにロボットフェスティバル」を開催しており、和歌山県をロボットの大会で盛り上げていきたい。

 また、全国各地からお越しいただいた方々に、競技だけでなく和歌山県の魅力も堪能してもらえるよう全力で取り組みます!

 

【ロボカップジュニアジャパン公式HPはこちら】

http://www.robocupjunior.jp/